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外構工事を行なう意味

住宅の周囲に施す外構工事には、いくつかの役割があります。その多くが塀の部分に集中していて、まず建物や庭といった内側を、外の視線から守ることができます。そのためプライバシー保護と共に、手掛かりを減らしたり心理的な壁となることで、全体の防犯性能も高められます。そして物理的・心理的な壁の役割は、隣の敷地との境界線の役割も果たします。ガレージの設置も外構工事に含まれるため、車を持っている場合はその保護も行なう必要があります。また外構工事は全体的にインテリアの意味合いも持っていて、住宅のデザインを補うこともできます。住宅と似た色や質感の素材にして統一感を演出したり、庭を独立させた雰囲気にするなど様々です。場合によっては植物をそのまま塀として使用し、ガーデニングの一部にしてしまうこともできます。塀に使用する素材には非常に多くのバリエーションがあり、そう簡単には取り替えられないため、経年劣化による味わいなど将来的な変化も視野に入れることが大切です。

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